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あなたのお仕事はなんですか?分類と観察の話

現在のあなたに通知表を出して見ましょう。

色々な仕事があって世界が成り立っています。最近のジョージアのCMなんてとってもいいですよね。それぞれ、各々、自分の仕事をこなすことで、日本、あるいは世界規模のチームワークが生まれ、世界の経済は成り立っています。それはすごく尊いことであり、無駄な仕事なんて、この世にはないってことですね。

今どんなお仕事をされていますか?

大きく分けると二つのことになるのではないでしょうか。

・毎日行うルーティンワーク

・イレギュラーが発生した時のスポットワーク

結構大きく分けたのであれですけど、だいたいこんな感じですね。

今日は毎日行うルーティンワークにフォーカスしてみます。

毎朝、毎晩出勤し、自分のデスクあるいは持ち場に到着し、その日の仕事を始めます。大抵の場合昨日の続きであったり、決められた仕事を行います。

具体的にあなたは毎日10個の仕事をするとします。いや、分類します。その10個の仕事をあなたはどのくらいの精度で行うことができるでしょうか。

苦手、あるいはやりたくないピースはないでしょうか。

そして得意なピースについても納得のゆく水準でこなすことができているでしょうか。

ものすごく大切なのはご自身で仕事を分類して、それぞれの仕事レベルに目を向けて見ること。

ルーティンワークとは毎日行うこと、つまり基本となる部分です。

当たり前のことですけど、その部分がおろそかになっている人が多い。

分類してセルフチェックすることで、何が得意で何が苦手、なぜ得意でなぜ苦手を自分なりに考察して見る必要があります。

得意なことでも見直しましょう。苦手なこともしつこく考えてみる。


自分を整理整頓してみる。

得点競技に身を置いたことがある方、などはピンと来るかとは思うのですが、流動的な試合運びの中で、自分に得点チャンスがきたとき、よくいう「頭が真っ白になって、どうやって体を動かしたか覚えていない」現象。

見聞きしたり、体験したりしたことのある方は非常に多いと思います。

でも、おかしいですよね?

頭が真っ白。つまり思考停止しているのに体は得点するための動きをする。

得点できることも、外すこともあるでしょう。

でも体は動く。

なんで思考停止しているのに(あるいは思考が刹那に追いついていない)のにその動きができるのか。

それは練習や経験(ルーティンワーク)により培われ、刹那にその動きが必要な時、思考よりも先に動くことができる証拠以外の何者でもありません。

二流三流のアスリートなんかは説明できないのをおいて、「ゾーン」とか言っちゃいますね。

これは仕事のみならず、日常生活においても基本行動の重要性は非常に高く、ときに刹那の判断を迫られるとき、人間は思考よりも早く経験に基づいた反応を起こします。

行動を分類して、観察することの重要性はいうまでもありません。


あなたのルーティンワークの分類と観察が済んだら、まず一番にすることは足りていないピースにしっかりと向き合うことです。

分類と観察が済んでいるピースであれば上司や友人からアドバイスを受けるときも、より的確な情報を得ることができます。

毎日行うことの質の向上は本当にあなたの評価を向上させる最短のコースなのです。

そしてルーティンワークが高水準でまとまっている人は心に余裕が生まれ、より良いアイディアやスポットワーク(突発的イレギュラー)への反応速度も尋常でなく早くなります。

目をつぶってでもできるようになれ。とはよく言ったものです。

 

これは仕事に限らずありとあらゆることに通ずる極意です。

ご自分のルーティンワーク、分類して観察してみませんか?

 

ぜひこちらもお読みください。 雇用のあり方。そろそろ見直しませんか?


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