文字に起こすという作業 頭の中の出力の話

頭の中にある情報を出力するということ

文字におこす事、声に出して話す事、なんでもそうですけど、自分が考えている事や思っていることをしっかりと相手に伝えるスキルというのは色々な意味において本当に重要なことです。

芸術家は頭の中にあることそのものを、そのまま表現できたとしたらどんなに素晴らしいだろうと夢見るそうです。

人間の活動というのはほとんどが自分以外の他人とのコミュニケーションが主体となって形成されており、その重要性は誰しも納得のことと思います。

一番簡単な出力方法は言語を用いた方法

世界で最も適切なコミュニケーションツールといえば真っ先に言語が挙げられます。

そして言語コミュニケーションは声を使った発音によるものと文字を使ったものに分けられます。

両者には一長一短あり、声を使ったものはスピードが早く、簡単な情報のやりとりに向いています。

文字を使ったものはより正確に物事を伝えることに長けています。

前提として使用する言語を双方が理解していることが前提ですが。

文章においては考察に時間をかけることができるので、例えば英語で書かれている文章で本人が英語がわからない状態でも、解読することが可能になっています。


素晴らしい発明

人間は言葉を使って別の人間と意思疎通できることによって、相手の気持ちや希望を判断することができ、自分の気持ちを的確に相手と交換することができます。

ですがどちらか一方が発言、あるいは理解を正しくしないことで「誤解」が生まれてしまいます。

これがとてもやっかいで、どちらかが面倒臭がったり、無意識だったりして、ありとあらゆるところで誤解が生まれています。

道具を正しく扱わないと怪我をしますが、それは言葉という道具でも一緒です。

言葉なり文章を発表した後から「やっぱり思っていることと違う」と訂正することはとても難しいです。

だから、文章でも言葉でもある程度自覚して責任を感じて発信することが重要です。

言葉という道具は相手を幸せにも不幸にもすることのできるものです。

そして誰でも気軽に扱うことのできる道具でもあります。

だからこそ扱う側がしっかりと相手のことを考えて利用する必要があるのです。


僕は文章を読むこと、書くことが大好きです。

誰かの頭の中でどんなことをその人が考えていて、何を発信したいのかに触れるのはいつでも新鮮で幸せな気持ちになりますし、

自分の頭の中のことを文章化することで、漠然としていた内容も具体的にインデックスされて、それを声として発信するときもより相手にわかりやすく伝えることができるようになります。

相手が何を考えていて、何を思っているのかがわかると人間は安心できます。

相手が何を考えているのかわからない状況というのはいつだって不安なものです。

言葉というのはそういうものであるということを自覚して相手と接してあげることで、良い関係は築けます。

相手を大切に思うなら、面倒臭がらずにしっかりと吟味して言葉を選んであげましょう。

それが最も簡単で、最も大切な愛情表現でもあります。


※この記事は2018年3月2日に投稿したものとなります。おかげさまで読者様が増えて参りましたので、今後定期的に過去記事をご紹介させて頂きます。

TALK BACK  読者様の暇つぶしになれば幸いです。

 

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