順応性 郷に入れば郷に従え その上での個性

自分と他人とで構成された世界

これ以上ないくらい当たり前のことだが、この世界は自分と他人しか存在しない。関係性は抜きにして絶対の理だ。 血縁関係や家族関係も広義において他人であり、自分ではない。 生まれた瞬間から自給自足を行える人間は存在せず、100%自分だけで生を全うすることは理論上不可能だ。 となれば他人と関わって生きるしかなく、そこに選択の余地はない。稀に人生に変わった達観の仕方をして山に篭ったりするケースもあるだろうが、真に他人との関わりを断つことさえも容易ではないといえる。 続きを読む 順応性 郷に入れば郷に従え その上での個性

社長業とは決断業 結果は後からついてくる

振り返ってみると社長の仕事とは決める事だった

別に特別な職種でも何でもない。なろうと思えば誰でも来月から社長だ。肩書きに何の意味もない。ただ肩書きを求めて社長になったからといって、大きな収益がもたらされる訳でも、売り上げが急上昇する訳でもない。 世の中にある「健全な社長」とは大きく分けてふたつ。一つは「もともとある会社の社長に抜擢されるケース」もう一つは「自分一人で始めた商売の規模拡大に伴った社長就任」となる。 続きを読む 社長業とは決断業 結果は後からついてくる

何も考えていない時間はありますか?

 常に何か考えている

ボケーっとするってよく言いますけど、その時あなたは「何か考えている」「何も考えていない」のどちらでしょうか。 一応答えとしては「何か考えている」となるのですが、「何も考えていない」と答える人の方がやや多いように感じています。

僕のケースで言えばとにかく目があいている時に何らかの情報を常に取り込もうとしているようです。文字があれば何でも読んでしまいます。形をみれば目でなぞっているようです。 続きを読む 何も考えていない時間はありますか?

引き算って足し算より難しくないですか?

習った順番は足し算が先だった

小学校に通い出し、さんすうの時間に足し算を習って、次に引き算を習った記憶がある。現代の子供達は小学校に上がる頃には掛け算割り算くらいできそうだが(想像)少なくとも僕の時はまだ足し算、引き算で始まった。 別に今日は数学の話をしようというわけではなく、僕の趣味のひとつ「整理整頓」の延長線上にある、人としての「引き算」の重要性を書いてみようと思うんです。 続きを読む 引き算って足し算より難しくないですか?

お酒との付き合い方。対等なお友達

春は夜桜

夏には星、秋に満月、冬には雪 それで十分酒は旨い。それでも不味いならばそれは自分自身の何かが病んでいる証だ。

一字一句合っているかはさておいてとある漫画の中で師匠が弟子に言って聞かせた言葉だ。 耳にしてから何年たったのかわからないが、全くもってその通りと思う。

ポジティブなことがあっても、ネガティブなことがあっても、基本手に心が前を向いているなら酒は旨い。酒を嗜む事は僕が生きている中でも筆頭に上がるたのしみと言える。 続きを読む お酒との付き合い方。対等なお友達

他人を批判する前に考えたほうが良いこと

愚かなる半端者たち

僕自身はあまり人から批判を受けることがないが、その場にいない誰かを批判している場に出くわすケースは非常に多い。別に僕の周りで多いというわけではなく、僕自身は不満や批判は当人に直接言ってしまうタイプだし、そういった場の空気に過敏に反応し、ストレスを感じてしまうからだろう。 そして僕がストレスを強く感じてしまう最たる原因は「ちゃんとわかっていないくせにそういうことを平気で話してしまう」こと。人を批判するということは結構ハードルが高く、責任もキッチリと発生するのだと言うことを自覚するべきだ。 続きを読む 他人を批判する前に考えたほうが良いこと

収益を担保しつつどこまで無料にできるのか

15歳の社長が無料タクシー会社をつくる

なんだそりゃ。いやとっても簡単なことです。タクシードライバーにお金を払うのが従来のお客様ではなく、広告会社になったというだけ。

タクシー会社は今まで通りの収益を計上できるわけです。 お客様は運賃を支払う必要がなくなります。 この構図は今後のあらゆる商品・サービスに転用されていくであろうメソッドで、非常に興味深い案件です。デフレ経済の終焉で「安売り」から「無料」にシフトする本当に有用なコンセプトとなりえるでしょう。 続きを読む 収益を担保しつつどこまで無料にできるのか

アイディア出しのプロセス 段階的に考えてみるのが鍵

スッカラカンなのは当たり前。

アイディア出しのプロセスを考えたときに、どんなに優れたものでもスタートは何でもないただの「単語」でしかない。 これは至極当然のことで、一つのアイディアが世界を変えるまでの力を得るまでにはそれこそ途方もない段階を経る必要がある。 よく頭を抱えてデスクに何時間も齧り付く景色を目にするが、そういう時に本当のスタート地点に立ち戻って今まで経てきたプロセスをチェックすることは誰にでもできる簡単で確かな方法だ。そして時にそれが根本的欠陥や間違いを孕んでいる可能性を早期に発見するためにもこの考え方は尊いのである。 続きを読む アイディア出しのプロセス 段階的に考えてみるのが鍵

飲食店店長のあるべき姿とは リーダー論

一概には言えないので

とあるコンサル案件の中に興味深い事例があったので考察して見ようと思う。 その依頼は 飲食チェーンの人材教育についての案件で、よくある「売上アップ」や「集客向上」の類ではなく、「すぐに辞めてしまうアルバイトスタッフをどのように扱い、繋ぎ止めたら良いのか」と言う内容。 僕がどのようにその案件をクリアしたのかに関しては公表することは差し控えさせていただくが、その一連の中で非常に致命的な構造的欠陥が浮き彫りとなった。今日はその部分を僕なりの視点で掘り下げてみようと思う。 続きを読む 飲食店店長のあるべき姿とは リーダー論

一旦ぶっ壊れますねこれは。ただの予想ですが。

みんなで頑張っていたからよかった

昔話は嫌われるでしょうけど、別に僕はそれで良い。 以前はどんなに嫌でも、いがみ合っても、仕事は仕事。時間が理解や居場所をもたらしてくれたし、先輩は怖かったし、後輩は可愛かった。 先輩を尊敬できたし、後輩からは慕われた。この小さな国でみんなが頑張っていたし、「文句をいうのは一人前になってから」という暗黙の不可分が見えない制約となって君臨していた。僕はそれを当たり前だと思う人間だし、少なくとも現在リアルタイムで世界を牽引している彼らもまたそういう時代に成長した人たちだ。 続きを読む 一旦ぶっ壊れますねこれは。ただの予想ですが。