ビックマック指数 価値の交換 今一度考え直すべき根本

ビックマック指数 価値の交換 今一度考え直すべき根本

僕が子供の時(今から20数年前)にそれまで100円で買えたジュースが100円で買えなくなった。

—大人が騒いでいるショウヒゼイのことはよくわからなかったけど月500円のお小遣いでやりくりしている僕には大問題だった。

 

一概に当てはめて論じるには乱暴かも知れないが、みなさんはビックマック指数をご存知だろうか。 世界中でほぼ同じクオリティで販売されているビックマックの販売価格差からいろんなことを導き出しましょう的なあれです。

その国の平均賃金や製造コストから販売価格を算出するわけですが、知名度と標本の多さと正確さから割と重宝されています。

基準って大切ですよね。本当。

小学生の時の僕の基準は自動販売機でキラキラと売っているジュース=100円でした。

お母さんと夕飯の買い出しに行った時に、自動販売機で売られているものと同じものが60円で売られていたのを発見したときは震えました。

おそらくあの時が僕のビジネスマンとしての覚醒の瞬間です。

母に質問する前に自分で色々考えたのをいまでも覚えています。

そしてお小遣い全部使ってそのスーパーで4本のジュースを購入して、翌日学校が終わると自動販売機の前にダッシュで向かいました。

何をしたかって?もちろんジュースを買いにくる子供に一本90円で売りました。(なんでか親にバレて僕の最初の商いは1日で廃業に追い込まれましたが)

そんなわけで僕の一番最初のビジネスは120円の利益を計上したわけです。(すごいでしょう)

 

商いの基本は安く仕入れて高く売る。誰でも知っている原則です。現在まで通用している原則であり今後もベースにあり続ける考え方です。

しかし今後必ず台頭してくるのがお互いが納得した上での等価交換が消費者レベルで起こるという事。

なんじゃそらって人も多くいる事でしょうが、お互い納得っていうところがミソです。

小学生の僕の話に置き換えれば、60円で仕入れた商品を特定のお友達に60円で販売する事で、その子は僕に40円よりはるかに多くの恩義を感じます。僕は30円の利鞘より多くの心理的貸しや優位性を確保します。

その時その時点でのそれぞれの価値をそれぞれが定義できれば価値の交換は額面上等価交換で良いのです。

没個性の時代は終わりました。

今後自由と言う名の鎖に雁字搦めにされるよりはもっともっと自由にやりたいように生きる。

そのためのインフラもツールも着々と整えられています。

必要なのはイノベーターになるために、常識という赤信号を無視して振り返らない勇気と健康な体だけ。

明日の天気は雨でも傘は必要ありません。


※この記事は2018年1月17日に投稿したものとなります。おかげさまで読者様が増えて参りましたので、今後定期的に過去記事をご紹介させて頂きます。

TALK BACK  読者様の暇つぶしになれば幸いです。

 

ぜひこちらもお読みください  有益と無益あるいは損失


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