ゴミをまたいではいけない 唯一確実な成長戦略

落ちているゴミを片付ける

自分が出したゴミじゃなくてもゴミ(いらないもの )を片付けるのは良いことです。

ゴミがあるだけで必ず何かしらの影響があります。それはほとんどの場合悪影響であり、直接自分に影響がなかったとしても、ふとしたときに回ってくるものです。

全てを解決して有り余る斬新なアイディアをみんなが求めています。しかし、そのような幸運は滅多に訪れるものではなく、唯一我々が取り組むことができるのはそういったチャンスが到来するときに準備が整っているということなのです。

いざという時に動けない。

それはほとんどの場合準備ができていないがために、本来であればものにできるようなチャンスであっても色々な弊害を自分自身が生み出していることによって、チャンスであるということさえも自覚できないような状態であるということ。

そして準備が整っている人のところにあっさりとチャンスは行ってしまいます。

たったひとつのゴミが一生の成功を棒に振ってしまう可能性さえ秘めています。あとから後悔しても大抵の場合手遅れで、ただ悔しい思いをしてしまいます。


日常業務とはバグフィックスである。

散らかっているデスク。汚れているトイレ。整理の行き届いていない倉庫。チグハグな理念。手入れのされていない仕事道具。とれていないコンセンサス。これらのバグを正常な状態に戻し続ける作業が基本中の基本であり日常業務です。

ガソリンを入れ忘れていた車で営業先に向かうことができなければあっさりと別の会社に機会を持っていかれます。

散らかったオフィスで転んで足を怪我をすればそれだけでアクティブな人材を一時的に失ってしまいます。

「いつチャンスが到来しても良いように常にアンテナをはってリスクヘッジしておくこと」が最も大切なことであり、ビジネスの世界で最も愚かな損失はいつの時代も「機会損失」です。


誰かがやるだろうと思うたびに危険度が増す。

徹底して落ちているゴミをまたいではいけません。

次に通る人が必ず拾ってくれる状態だったとしてもです。

その習慣を身につけることができれば突発的な事案に向き合うときにあなたは準備万端で取り組むことができます。

そしてもしもそのチャンスがものにできなかったとしても、「なぜできなかったのか」が明確に自覚できるはずです。

準備ができていて、モノにできないのであれば「実力不足」であり、真摯に反省することができます。

例えばライオンが夜、巣の中で牙や爪を研ぐのは「明日の獲物をとり逃がさないため」であり、彼らにとってそれは文字通り「命の危険」をリスクヘッジしているのです。

獲物に出会えるかどうかはわからない。しかし、もしも出会えたなら確実に仕留める。

そのためにできることというのは落ち着いた環境で身の回りを整理し、体調管理をし、予定を確認し、想定し続けることなのです。

 

車が飛び出してくることがわかっている交差点に突っ込む人がいないのと同じです。

が、準備確認想定不足ならばほとんどは車に轢かれてしまうでしょう。


※この記事は2018年2月26日に投稿した記事に若干の加筆・修正を加えたものとなります。おかげさまで読者様が増えて参りましたので、今後定期的に過去記事をご紹介させて頂きます。

TALK BACK  読者様の暇つぶしになれば幸いです。

 

ぜひこちらもお読みください 気持ちのやりとり。してあげられることとしてもらえたこと


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