真のプロフェッショナル とは何か、どういうことなのか。

広義においては「職業上=収益化」済み

つまり特定の分野で生計を立てることのできる個人を指す言葉として定着しています。 しかしこの言葉に秘められた本当の意味をもう一度考え直すことは非常に有用であり、脱アマチュア・脱アマプロの鍵でもあります。

市場に溢れかえっているエセプロを差し置いて、突出するためのメンタルをどのように構築するべきか、またそれがいかに簡単で大変なことなのか。僕の持論ではありますが、参考になればと思います。

一番の障壁は 徹する ということ。

例えばライセンスプロ・企業プロなどがいます。本当にプロフェッショナルと呼べるのか。結論から言えばどちらとも言えます。 これらは特定の団体や企業がその人物がプロであることを担保することで達成されるものです。

一番わかりやすく誰もがプロだと認めますね。

しかし本当にそうなのでしょうか。

僕は真のプロフェッショナルとは「肩書き」ではなく、自分の決めたルールをたとえ敗北が掛かる瞬間の選択だったとしても遵守する覚悟そのものだと思っています。

決してライセンスプロや企業プロ全員がそうだと言っているわけではなく、世界にはプロ資格を売っているような団体さえあるわけで、一概にそれらをプロ扱いするのは大いに間違っていると思うのです。

例えば特定の団体が主催する大会の参加資格にはその団体の指定するプロ資格が必要なケースが多いです。 そしてなぜか参加費?を支払い、それを勝ったものから分配して行く。 運営費や会場使用料などももちろんそこから捻出され、運営団体は利益を出したりします。

まあ、ビジネスの構図としてはアリなんでしょうけど、僕はそこに一抹の疑問を常に持っています。

プロフェッショナル と聞いて、なんだか格好いいな!と思うことは普通です。いつの時代も彼らは常にヒーローでした。

しかし現在市場に大量にあふれているプロは果たして本物なのか。甚だ疑問です。

その憧れという、顧客心理をついたビジネスが生んだプロ・ビジネスなのだと。


自分で自分を認められるか

特定の分野で誇りを持って自分の決めたルールを遵守し、徹底して徹する。

そしてその結果敗北してしまったとしても相手を称賛し、反省する。

幸い現在のプロフェッショナルは敗北しても命を失うことはありません。しっかりともう一度プロセスや理念を練り直すチャンスが与えられます。

他人ではなく自分自身が自分の行動を信用できるか。そして自分の決めたルールを厳守できて初めてプロフェッショナルとしての自覚と品格を得ることができるのです。

人にアピールするための肩書でも見た目でもないのです。

もしもあなたがご自分のことを何かしらのプロだと思うならば、ご自分の行動全てに理由と信用がセットになっているかを確認しましょう。

そして、信じたことを最後の最後まで信じぬき、徹し続けることができれば他人の評価は「後からついてきます」 評判を得ようとしての行動は常に中途半端な形に収まりがちで、本物ではありません。

今、世界中を手中に収めようとする勢いを持つ企業群も、最初の最初は誰も知らないアイディアを自分だけは信じ抜き、情熱を注ぎ続けた結果出来上がったのです。

もしも興味があれば調べてみると実に面白いですよ。

ほぼ100パーセント格好つけでスタートしている企業はありません。

たった一つで十分です。自分が信じること、情熱を注げる何かにぜひ命を賭して臨んでみてください。

 

プロフェッショナルという偉大な称号は自分で自分に与えるものです。

そして自分にその資格が本当にあるのかどうか、答えがわかっているのも自分だけです。

あなたは徹しきれますか?


※この記事は2018年3月21日に投稿したものとなります。おかげさまで読者様が増えて参りましたので、今後定期的に過去記事をご紹介させて頂きます。

TALK BACK  読者様の暇つぶしになれば幸いです。

 

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