労働力の売買 適正な賃金を得ていますか?

適正賃金と労働力の交換

今お勤めの方も、アルバイトの方もそれぞれ賃金を得ていることと思います。

では明確に自分の得ている賃金が適正かどうか分析できる人はどれだけいるでしょう。そして適正ではない場合、適正な賃金を得るためのスキルを持っていて、実践できる方はどれだけいるでしょう。

ざっくり100人いてもひとりも居ない気がします。

みんな自分に自信がなくて、職を失うのが怖くて行動に移せないのではないでしょうか。

例えばテーブルに足をぶつけたら、遠慮なく「痛い!」と言えるのではないでしょうか。

適正賃金を得るために意思表示することは本来そのくらい当たり前のことのように僕は考えて居ます。

自信がない理由はたった一つ、自分の貢献度を漠然としてしか把握しておらず、且つ把握するためのトライを一度も行ったことがないから。

自分の業績がどのように母体に利益をもたらしているのか明確に把握することが第一歩です。

自分が何をしているかわかっているなら色々なことが明確になっていき、明確な不満も生まれてくるでしょう。

もしも自分のところの従業員が明確な理由をもって賃上げ要求をして来たとしたら話を聞かざるを得ません。

理由が明確である以上、その人材を失うわけにはいきませんし、もし仮に全体の業績が悪く、叶えてあげられない状況だったとしても、状況を見直すきっかけになるでしょう。そうなればその人材自体は別のキャリアを模索することもできるでしょう。

日本人は全体的に交渉ごとが苦手なように感じます。

わからないことを素直にわからないと言いにくい風潮というか、恥じらいというか。

まずはただ勤めるのではなく自分の会社がどのくらい儲かっているのか知ること。

そしてあなた自身が会社にとって必要な人材かどうかを調べましょう。もちろん客観的にです。

会社としてもなるべく良い人材をなるべく低コストで運用したい気持ちがあるでしょう。

でも優秀な人材を失うわけにはいかないのです。

自己分析の得意な人材は現状会社で正当な評価を得られなかったとしてもすぐに良いセカンドキャリアに恵まれるでしょう。

面接においてもそういう人材は理想論ではなく、どのような貢献をどのような理由で可能なのか示すことができるからです。

自分は何者なのか、考えてみると結構時間がかかって楽しいですよ。

僕が今まで出会って優秀だなあと感じる方はほとんど自分の価値が客観的にわかっている人でした。

よくわからないことにお金は出せないのです。

いきていくためにはほとんど例外なく働かなくてはいけません。どうせ働くなら納得して、生き生きと有意義に働くべきです。


※この記事は2018年2月20日に投稿した記事に若干の加筆・修正を加えたものとなります。おかげさまで読者様が増えて参りましたので、今後定期的に過去記事をご紹介させて頂きます。

TALK BACK  読者様の暇つぶしになれば幸いです。

 

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