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お酒との付き合い方。対等なお友達

春は夜桜

夏には星、秋に満月、冬には雪 それで十分酒は旨い。それでも不味いならばそれは自分自身の何かが病んでいる証だ。

一字一句合っているかはさておいてとある漫画の中で師匠が弟子に言って聞かせた言葉だ。 耳にしてから何年たったのかわからないが、全くもってその通りと思う。

ポジティブなことがあっても、ネガティブなことがあっても、基本手に心が前を向いているなら酒は旨い。酒を嗜む事は僕が生きている中でも筆頭に上がるたのしみと言える。

またしても大きな声では言えないが

酒を覚えたのは随分早かった。地元には小学生から参加するお祭りや、大人びた先輩が多くいて、よく可愛がってもらったものだ。おっかなびっくり「苦い」酒を飲み、「コーラの方がうまいや」と思ったのを懐かしく思う。

20歳で仕事を始めた後は毎日朝早くから遅くまで働き、帰ってくると疲れて寝る生活だったので、お金も時間もなく、お酒は飲まなかった。がほどなくして会社が軌道に乗ってくると今まで手にしたことの無いようなお金が安定して入ってくるようになり、生活は少しづつ変わっていった。

近所の先輩にはここでもよく可愛がってもらった。「若くて勢いのある奴がいる」と伝わっているらしく、毎晩どこかしらからの誘いがあった。 どこの街にもいるチンピラのようなガキに先輩たちはなぜか寛大だった。貧乏な幼少時代には食べたこともない美味しい料理を出す店にたくさん連れて行ってもらったし、先輩たちにたくさん社会人としての所作を教わった。現在どんな店に行ってもしっかり振る舞えるようになっているのはこの時の経験の賜物と言える。

恥ずかしながら僕が「焼肉屋」に行ったのは23の時が初めてだったと記憶している。 自分で綺麗な肉を網の上で炭火で焼いて喰う。こんなにうまいものがあるんだなと心底思ったものだ。

そしてその一連の生活の中で僕は「酒」を覚えた。

先輩たちは「酒」の所作を僕にちゃんと教えてくれた。僕から見た偉大な先輩たちの酒との付き合い方はとてもカッコイイものだった。(一気飲みなんて見たことがない) この頃から家でも飲むようになったのかな。

嬉しくても悲しくても疲れていても眠くてもとにかく酒を傍らに置いて物思いにふける様は若輩の自分からすれば本当に格好良く思えた。

そして、彼らは心を病んでいなかったのだ。

彼らが格好いい理由は常に前を見ていたからであり、前を向いている限り酒は旨いのだ。



ビール党だがなんでもイケる

もう365日に迫らん勢いで僕はビールの精だ。ビールは旨いなあ。とにかくビール。

だけど日本酒もワインもウイスキーも焼酎も好きだ。タイミングやシチュエーションで飲み分ける。が、基本ベースはビール

それも日本のビールが好きだ。さっぱりスッキリ冷たいあれだ。

食事も「ビールにいかに合うか」に重点がおかれていたりする。

 

皆さんはちゃんとお酒と付き合っていますか?

 

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