長所と短所 なぜ得意でなぜ苦手なのか

長所ってなんだ

「あなたの長所はなんですか?」そして「短所はなんですか?」

これはあらゆる場面で繰り返される質問であり、大抵の人がある程度の答えを持っていることでしょう。 ですが僕はその質問群に「そのあなたの長所を伸ばすためにどんなことをしていますか?」そして「自覚している短所を無くすためにどんなことをしていますか?」を付け加えるべきだと常に考えている。 自覚できている自分の長所と短所。それ即ち「改善」「成長」となる最短コースではないか。

人生日々勉強

「自分にはできない」と決めてしまうことで、その道は閉ざされる。長所はさておいても短所を放置するのはよろしくない。

それは火のついたタバコを散らかった部屋に放置するようなもの。

のらりくらりと避けながら生きる事を選ぶ人は多い。がそれでは現状を維持することは難しい。緩やかな衰退が確実に加速する。

以前からこのサイトで触れ続けている内容に「現状維持」とは向上しようとする中での結果論としてしか起こり得ず、「現状維持自体」を目的とした行動は「衰退」を招くというものがありますが、やはりここでもそう。

この世の中に存在するあらゆる事象は上昇をやめれば下降を始める。地球という星が我々を「下」方向に引き続けているように、「生きる」という時間軸の中で、一定にとどまろうとして、とどまる事などできないのだと僕は考えている。 水は低きに流れる。流れに逆らう魚がいても、「逆らう事」をやめればいとも簡単に下に流れて行くでしょう。

流れのある川の中で我々から見て止まっているように見える魚も「流れに逆らって泳いでいるから結果として止まって見えている」のだという事。

だから基本的にグラフは右肩上がりにしかならないのだ。

そしてそれが止まれば満場一致で下降線をたどる。


長所などは余裕ができてから向上に取り組めば良い。「目をつむっていてもできるようなことだから長所だと自負できるのである」

短所をほったらかしにすることとは「ダメだとわかっているのに取り組まない」ということとなり、つまり「諦め」忌むべき下降が始まってしまう。

大切なのは流れに向き合い逆らい続ける気概。その結果周りから「止まって」見えていても良い。それは結果としての下降を伴わない現状維持だ。

そしてその先には「衰退」は無く、可能性としての「改善」がある。

この方法しかないのです。 短所を改善に導くのは心も体も大変だ。でもそれこそが成長のたった一つの方程式であり、極意。

苦しみ続けることでしか解決が示されない茨の道。それでもそれを超えた人たちで埋め尽くされている世界。

そんな群雄割拠の中で勝負していこうとしているのだから、明らかなウィークポイントを放置などしていられない。

短所を無視して長所を伸ばそうとしても、効率的に伸ばすことは難しい。正も負も、森羅万象すべからく相関関係となっているのだからこそ、「短所を放置」が最もいけないのです。

どんなに苦しくても、逃げ出したくても、それから目を背けずにあり続けること。

それしか「無い」のです。

 


実は本日の記事をもってTALK BACKは100記事を達成することができました。
100の口答えはどのくらいの方に届いたのでしょうか。
日々反響を賜り感謝の気持ちでいっぱいですが、これも一つの通過点。可能な限り積み重ねていきたいと思います。
とりあえず100。ありがとうございます。

※この記事は2018年4月30日に投稿したものとなります。おかげさまで読者様が増えて参りましたので、今後定期的に過去記事をご紹介させて頂きます。

TALK BACK  読者様の暇つぶしになれば幸いです。

 

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