talkback archives

情報の信憑性と的確な判断力 情報化社会の本番が始まります。

今までの主要メディアはテレビや新聞でした。

テレビも新聞もスポンサーがいて商売が成り立っている以上、発信する情報には一定以上の責任が求められていたので、曖昧な情報は発表できず、情報を得る側は何も考えずとも血統書付きの情報を得られていました。

現在はスポンサー企業が旧来のメディアに依存しない柔軟な戦略を取るケースが格段に増えてきていて、よりピンポイントな顧客を狙った媒体が一般的になりました。

インターネットの爆発的な普及により、業界が激変

通信エラーもほとんどなく、セキュリティーも非常に高く、顧客情報を収集しやすく、成果もリアルタイムで反映されます。

無作為に秘密裏に設置された視聴率の機械から収集された曖昧な数字に企業は非常に多くの広告費を計上し続けていましたし、大々的に行う方法が限定的でしたので、背に腹は変えられずといったところでしょうか。

が、今は違うのです。

そして制作費が激減してしまった旧来のメディアは衰退の一途をたどっております。

野菜が欲しい人に野菜の宣伝をピンポイントに行うことが、考えられないくらい低コストで実現する時代がきたということです。


現在最もスタンダードなピンポイント広告といえば、個人が持つ端末のクッキーを利用した追従型の広告でしょう。

その人のネットの閲覧履歴から、自動的に興味のある分野の広告を表示できます。

企業もピンポイントの爆撃を加えることができますし、サービスを提供する側もシステムを組んでしまえば保守と営業だけすれば良いのです。

着ぐるみに何百万もかけて、何千万もするセットを組んで、くだらない番組を垂れ流す時代はとっくに終わりました。

今後テレビやラジオがなくなることは考えにくいですが、枠組みを変更していかないと収益は悪化の一途をたどるでしょう。

旧来のテレビマンは頭が固そうですし、老害のようなタレントは改変についていけません。

若手タレントがどんどんほかの媒体に露出している背景には所属事務所側がある程度旧来のメディアに見切りをつけているからでしょう。

「テレビ一筋でやって来たから、他のことはやらない」という、大多数のベテランはすべからく淘汰されて行きます。

広告のための人材なのですから。

そして今までそこに注ぎ込まれていた経費は全て分散してゆきます。若くして頭の良い実業家に流れて行きます。

そして制作コストの大幅な削減によって、クリエイターやタレントのギャラもテレビタレントに負けないような水準になって行くでしょう、

だって、ピンポイントで、広告効果が大きく、テレビタレントみたいに偉そうじゃないんですもの。

選択を迫られる旧来のメディア

僕なんかはいまだに本は紙のものを読みたいですが、移動の時なんかは電子書籍を利用します。

本屋さんは大好きですが、随分利用回数が減りました。

一等地のビルの何フロアも全部本棚を並べて儲かる時代は終わったんですね、なんだか悲しいですが、それもまた合理的な選択なのでしょう。

大手のCDショップが軒並み撤退していったのが少し懐かしく思えるくらい前ですが、音楽を聴く道具がそもそもデジタルだったもんで、その波に早く飲まれたのでしょう。

その波に次に飲まれて行くのが、紙媒体であり、電波型の放送でしょう。

顧客はチャンネルではなく、番組単位でチョイスし、時間に縛られる事なく自由に視聴できる方式にシフトしてゆきます。

キー局の閉鎖も近いかもしれませんね。

その時が革命の時です。

 

ぜひこちらもお読みください。 信じる力がもたらす結果 成し遂げ続ける事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA