人間の 勘 は決して漠然とした不確定要素ではない
国語辞典には ”物事を直感的に感じ取る能力 第6感” と書いてあります。
では直感の根源ってなんだろうなって思ってしまいます。
大まかには2種類あってその2種類は一緒にしてはいけないもののはずなんですけど、ほとんどの場合同じものだとして扱われてしまっています。 続きを読む 勘 について考えてみる 直感と統計と予想
国語辞典には ”物事を直感的に感じ取る能力 第6感” と書いてあります。
では直感の根源ってなんだろうなって思ってしまいます。
大まかには2種類あってその2種類は一緒にしてはいけないもののはずなんですけど、ほとんどの場合同じものだとして扱われてしまっています。 続きを読む 勘 について考えてみる 直感と統計と予想
よくいませんか?やたらと時間が足りないとか忙しい忙しいとアピールしてくる人。
労いの言葉を言って欲しいのかと思ってなるべく受け答えするようにしていますけど、他人からするとご自分の無能を吐露しているだけです。
心当たりの方は即刻やめるべき癖ですね。良いチャンスもそれでは逃げて行ってしまいます。 続きを読む 忙しいの質 時間がないと嘆く前に考えるべきこと
クライアントのニーズを的確に具現化したり、自分の制作活動を発信したり、今も昔もやっていることは変わらない。
しかし、文字通り光の速さで通信可能な世界中に張り巡らされているインターネットや各種流通技術の向上、ありとあらゆる製造コストの低下、機器類の高性能化
旧来のクリエイターが喉から手が出るほど欲しかった技術やモノが今まさに安価で当たり前になってきています。(感動) 続きを読む 上昇し続けるクリエイターの価値 自分に名札をつけるとき
自分が出したゴミじゃなくてもゴミ(いらないもの )を片付けるのは良いことです。
ゴミがあるだけで必ず何かしらの影響があります。それはほとんどの場合悪影響であり、直接自分に影響がなかったとしても、ふとしたときに回ってくるものです。
全てを解決して有り余る斬新なアイディアをみんなが求めています。しかし、そのような幸運は滅多に訪れるものではなく、唯一我々が取り組むことができるのはそういったチャンスが到来するときに準備が整っているということなのです。 続きを読む ゴミをまたいではいけない 唯一確実な成長戦略
なんだかややこしいですけど、基本的に体の構造に対してオーバースペックな脳みそを搭載している人間は、最も効率的に生命を維持するために、時間軸に対して直列(1方向)に動くことが得意です。
同時に複数のことを並行して考察・行動することが基本的には苦手です。
企業であったり、何かのチームをひとつの人格のように考えたとき、構成する人数としての社員なり、チームメイトが何人いても意思決定の結果が直列型の場合、基本的には単一の成果しか生まれません。(極端な話、何人構成員がいても出力の高いマッチョが一人でやっているのと変わらない) 続きを読む チームワーク の考え方 キーワードは並列化
本来教室から隔離された状態で何が悪かったのかを落ち着いて省みるために教師が行う方法でしたけど、やはり、子供の時の感情としては恥ずかしさだったり、反抗心だったりから先生の望む効果は十分に発揮できていなかったように思います。
反省というのは「自主的・前向き」に行うものです。僕は「怒られたから反省します」という風潮に強く違和感を感じます。 続きを読む 反省 のしかた ポジティブリフレクションの極意
必ずありますよね?それってものすごいチャンスです。
条件は面倒だなと思うこと・明日でも出来ることです。その中の一つだけ今日中に行います。 続きを読む 1日ひとつで人生が変わります 面倒臭い は成功のサイン
スポーツでも遊びでも仕事でも基本動作や基本とされる考えや動作は非常にかったるくて早くもっと派手で格好いい先のステップにトライしたいと思ってしまうものです。
そしてまずほとんどの人がチャチャっとしか「基本」に取り組むことをせず、先に行ってしまいます。
段階的に階段を登ることはできても、飛ばしたステップに後から戻るのは難しい。そうなってしまうとほとんどのケースで、「やめる」か「おろそかなまま惰性で続ける」となってしまい、結果がほとんどでなくなってしまいます。 続きを読む 積み重ねる力 基本 の大切さをあらためて
いまだにインフラは十分とは言えず、結局現金を持ち歩かなければいけない現状は一般レベルではほとんど変化が見られない。
なぜキャッシュレスが推奨されているかと言えば、筆頭に挙げられるのは人件費問題でしょう。
我々の生活の中で、比較的初期から取り組んでいたのは鉄道会社ですかね。
僕が小さい頃は切符をパチっとしてもらうのが楽しみなものでした。 続きを読む キャッシュレス社会 へ想いを馳せてみる
本来商品なりサービスを手に入れたり、受けたりするためには相手が設定した金銭を支払う。その交換行為に双方が納得してなされる契約です。
では無料の商品やサービスは、どういう構造で無料になっているのか(金銭を必要としない契約)考えたことはあるでしょうか。
今日はその辺のことをお話ししようと思います。 続きを読む 無料 の考え方 そろそろちゃんと理解した方が良い。