最も効率の良いマーケティングとは

今も昔もそれは口コミ

結局のところ自分に確固たる自信ややる気が無い場合新しい店に一人で入ったり商品を試してみたりするというのは一定の不安や恐怖がついて周り、心理的に敬遠してしまうというのは起こりがちな現象だ。世界の国々を見ても日本はこの傾向がとても強い。それは「もっている国民」だからだ。もたざるものでは無いのだから、「資産を守らなければ」という防衛反応が無意識下で働いているということに気づいている人は少ない。

もしも預金残高0で財布にも0だったとして

仕事もなく住む場所もない状態で「食べられそうな植物や生き物」を食べない人は実はほとんどいないのだ。「もっていない状態の人間」は実に逞しい。お腹を壊そうが、病気になろうがとにかく遮二無二生きようとする。

ではもっている場合(日本人)の場合はどうだろう。 おそらく、「より美味しいもの」「より健康的なもの」を欲するのではなかろうか。

「もしかしたら美味しくないかもしれない」「もしかしたら不健康になるかもしれない」ものをわざわざチョイスするだろうか。

答えは言わずもがなとなる。

つまりはそういうことなのだ。「自分」よりも先に「実際に」それを「試した人」の言葉はずる賢い人間にとってこれ以上ない信用材料となる。もしもそれが自分の友人だったり、家族だったりすれば猜疑心さえも皆無となり、良いお客様の一丁上がりという具合だ。

ではもたない人はどうだろうか。答えは全く逆のことが起こるということ。ここは日本で、僕もあなたも日本人なのだから続きは控えることにする。

話を戻せば日本や先進国における「口コミ」の効果の高さを実感できることだろう。上記の理由から裏を返せば「口コミ」こそ「新規顧客」を開拓する上で最も重要な戦略の一つとなるのだ。

レビューサイトを見たことのない人はいないだろう。その商品を試したいけど、先駆者はどのような感想をもっているのだろうと。

果ては学校の口コミ(内申)をもって企業は一時的な審査を行って人材選定の足がかりにする。

つまるところ先進国であればあるほど口コミの価値は上昇傾向にあるということだ。それも常にカンカンになっている。

であれば口コミを誘発するような、あるいは仕向けるような戦略を企業としては立案しなくてはいけない。インターネットインフラがほぼ完成された現代においてその威力はますます上昇し、隆盛を極めんとしている。

インフルエンサーは一昔前「ご意見番」などと呼ばれ長年映画に出続けた名俳優の文字通りの鶴の一声に企業が大枚を叩いたものだ。新聞の一面もしかり、べらぼうに高い広告料を必要とした。

しかし今となってはそこらへんの頑張っている小ぎれいな主婦さんのブログからでもメガヒットが日々量産されている。情報は氾濫し、消費者の目も肥に肥えてきている。

それでもこの「口コミ」というのは廃れることのない最強の効果を担保する行動なのは変わらないと僕は考える。

であれば、「どうやって口コミを発生させるか」にほとんどの時間を費やすのも費用対効果を考えれば十分真っ当な答えとなり得るだろう。


「最も効率の良いマーケティングとは」への2件のフィードバック

  1. どうも兄弟、レビュアーです(笑)。

    これはねぇ‥ちょっとコメントせずにはいられなかった。もちろん、いい意味でね。だからと言って俺の言いたいことは、すべて書いてあったので、コメントせずにいられなかったとか言いながら言うことないんだけどw

    えっと、ありがとう。

    1. ハロー兄弟!お久しぶり!

      僕のところに「良いレビュアーいない?」とあればどんなジャンルの案件でもタカポンを紹介するZE!

      体現している人は最強です。

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