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スランプ との向き合い方 冷静に安心させる

真面目に向き合っているなら

どんな分野でも、真面目に取り組んでいることならば必ずスランプに陥ります。

とある友人から競技や仕事の上でのモチベーションとメンタル面での考察を記事にしてほしいと言われ、僕なりに考えていることを経験を踏まえて想像してみようと思います。

人間がより豊かに生産的に生きて行こうとする邪魔になってしまうスランプですが僕はスランプなんてただのチャンスだとしか思っていません。

スランプがなぜ起こるのか。

僕なりの見解で根拠はありませんが、僕が物事に真剣に取り組んでいる時、僕の体は大なり小なりストレスを受けています。人間の完全なストレスフリーの実現は現代において相当にハードルの高いことではありますけど、想像ならできます。

明日や未来に関する不安が一切なく、なぜか天気も良く、暑くも寒くも空腹でもなく、穏やかに過ごす。(なぜか競争社会に生きていた記憶もない)

これが達成できれば完全ストレスフリーです。

まあ、無理ですよ。なぜなら知ってしまっているんですから。

苦しみの先にしか望んでいる成功がないということを大人は経験上知っています。

しかし、私たちの脳の基本的行動原理は生命維持が最優先事項であり、頭で考えている中で比重の大きな案件(真剣に取り組んでいる何か)から受けるストレスを軽減するためにその行動を自主的に制限してしまうのがスランプの正体なのだと考えています。

成功を求めて苦しみの先に向かおうとするけど、頭が勝手にブレーキを踏んでしまう。


主にスランプの解消法として

まずみさなんが取り組むのは「昨日までできていたこと」を思い出そうとするのではないでしょうか。

どうやっていたかな。どういう風に考えていたかな。などなど

頭の中に、もやがかかって必要な情報にアクセスできないような感覚になったことがあるのではないでしょうか。

それはあなたの頭が邪魔をしてあなたをストレスから遠ざけようとしているのだと僕は考えています。(一番しっくり来る)

「夜明けの前に一番暗い時間がある」

結構好きな言葉ですが、スランプに陥るのは物事が完成に近く時に発生しがちと思います。 物事の最終局面とは一様にストレス多寡に陥りやすい時期で、その大切な時期にスランプに陥ってしまうのはとてもしっくりきます。

ですので真面目に取り組んでいる何かでスランプが起きてしまったら、まず冷静に客観視して、幸運なことだと考えてみてはいかがでしょうか。

だってそのピースに関してはもうすぐゴールなのです。

そして自分の頭を安心させて説得しましょう。

ストレスを与えないように誘導することで昨日までアクセスできていた情報にかかってしまった鍵を開けることができます。


焦ってはいけない。

右往左往するのも良い経験ではありますが、社会人は時間的な制約もあり、常に安定した出力を求められます。

だからこそスランプに陥ると焦ってしまって、それまでの手法とは違う方法に活路を見出そうとしてしまいます。

それでは1からやり直し。

とんでもない時間のロスとなってしまいます。

スランプの発生メカニズムを自分なりに考察してみましょう。おそらくそこには集中しすぎていた自分や、集中しすぎていたからこその負荷が体にかかっていたことに気づくはずなのです。

一旦落ち着いて、その負荷を外してあげましょう。

頭が安心すればすぐに元のパフォーマンスに復帰することができます。

あなたが得た情報や経験は常にそこにあり、自分が自分を守るために、ただアクセス制限がかかってしまっているだけなのです。

 

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